月10万円の在宅副業案件に、あえて応募しなかった話

その他

「月10万円。WordPressの更新がメイン。完全在宅。」

副業を探してた僕の前に、ある日そんな求人が出てきた。
正直、見た瞬間に「これや!」って思った。

……けど結局、この仕事に僕は応募せえへんかった。
なんで応募せんかったんか。今日はその話。

一見、完璧に見えた「在宅WordPress案件」

数字だけ見たら、見送る理由なんてどこにもなかった。

  • 報酬は月10〜15万。僕の目標「月10万」をこれ1本で達成できる
  • 内容はWordPressの更新。今まさにブログでやってること
  • 完全在宅、スキル不要、初心者OK
  • しかも応募はまだ0人。受かりやすい

ほんまに「探してた答えが来た」と思った。「めっちゃいいやん」って一気にテンション上がって、応募ボタンに手が伸びかけた。

でも、よく読んだら「時間を売る」働き方だった

落ち着いて募集要項を最後まで読むと、こう書いてあった。

  • 勤務時間枠:8時45分〜17時15分の間で調整
  • 週3日〜、定期的に稼働

あれ。これって……ほぼパートやん。

報酬は時給制。つまり「決まった時間、決まった場所で働く」ことにお金が払われる仕組み。在宅なだけで、やってる構造は普通のパート勤務とまったく同じやった。

副業に求めてたのは、お金だけじゃなかった

ここで一回、手を止めて考えた。
そもそも、なんで副業を始めたんやっけ?

お金が欲しいのは、もちろんある。
でもそれ以上に欲しかったのは「自分のペースで、好きな時間に動ける働き方」やった。

夜でも、休みの日の昼でも、気が乗ったときに進められる。その自由さこそ、僕が副業に求めてた一番の部分。

時間を拘束される働き方なら、それはもう「もう一個の仕事」を増やすだけ。僕が抜け出したかったのは、まさにそれやった。

副業は、高単価より「続けられるか」で選ぶ

だから今回は、この案件を見送った。

正直めっちゃ迷った。喉から手が出るほど欲しい金額やったし、ビビるくらい条件も良かった。

でも「目先の10万」で自分を縛ったら、たぶん長続きせえへん。
それより、1件いくらの成果報酬で、自分のペースでコツコツ積むほうが、今の僕には合ってる。

現に今は、1件数百円の小さい仕事から始めてる。金額は全然ちゃう。
けど「自分で時間を決められる」っていう一点で、僕は迷わずこっちを選んだ。

不思議なもんで、見送ったあとは未練どころか「応募せんで良かった」って、逆にスッキリした。

もし副業の一歩で迷ってるなら

今回のことで、ハッキリした基準がひとつできた。

金額の大きさより、「自分が続けられる形かどうか」。

もし今、あなたが「副業を始めたいけど、何を選べばいいか分からん」って迷ってるなら、これだけは言いたい。
条件のいい話ほど、立ち止まって”自分の生活に合うか”を見てほしい。高単価でも、自分の時間や価値観を壊す働き方なら、たぶん続かへん。

焦って大きい案件に飛びつくより、小さくても自分に合う仕事を積み重ねる。未経験の今やからこそ、ここは間違えたくないと思った。

とはいえ——その「1件数百円」の仕事のほうも、実はちゃんと初契約までたどり着いてます。
作業して、納品して、報酬を受け取って。ひと通り終わったら、その全部を正直に書こうと思う。

実績ゼロから、どうやって最初の1件を取ったのか。次回、続きを。

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