6月15日に副業で初めて378円を稼いでから、7月28日までの売上の累計が3,675円やった。その翌日、1件で41,333円の売上が決まった。まだ現金は入ってへん。それでも、同じ人間が同じ道具で動いた結果や。
7週間で3,675円。正直、無いのと同じやった
内訳はクラウドワークスで1,838円、ランサーズで1,837円。データを入れたり、決まった手順どおりに直したり。1件あたり数百円の作業を積んだ分や。
金額だけ見たら、7週間でこれか、となる。実際そう思っとった。千円単位の金額って、自分の実感では「無い」のとほとんど同じなんよな。
7月26日に「今どんな気分?」と聞かれて出てきた言葉が「かなりあせりはある」やった。手は動かしとるのに、数字がついてこん時期の感じ。
1件の検収で、売上が45,008円になった

7月29日の13時28分、クライアントが検収(納品したものにOKを出すこと)のボタンを押した。WordPressの記事作業を自動化するツールを作って納品する案件で、報酬は税抜45,000円。手数料16.5%(8,167円)が引かれて、手取りは41,333円。
ランサーズは納品してから一定期間で自動確定になる。この案件も放っといたら8月11日頃には確定しとった。それを待たずに、先方が自分で押してくれた形や。
前日まで3,675円やった累計が、45,008円になった。12.2倍。
桁を変えたのは「がんばった量」やなかった
この1件にかけた時間は15時間かかってない。クライアントの動作確認待ちを抜いた、実際に手を動かした分や。
で、同じ15時間を今までの小口作業に使っとったらどうなるか。検収まで終わった案件で1時間あたり172円というのが手元にあって、それで計算すると2,600円ほど。7週間積んだ額と、たいして変わらん。
つまり量を増やしても桁は変わらんかった。変わったのは案件そのものの単価のほうや。作業を10倍やるより、単価が10倍の案件を1件取るほうが早い。書いてしまえば当たり前やけど、実額が並ぶまでピンと来てなかった。
ちなみにこのツール、自分がゼロからコードを書いたわけやない。AIに指示を出しながら組んだもんや。専門学校に行ったわけでも、資格を取ったわけでもない。小口の作業をやりながら、ずっとその練習をしとった。単価が跳ねたのは、その練習が仕事として通る形になったからやと思う。
ただ、小口の7週間が無駄やったとは思ってへん。応募する時に見せられる実績も、評価も、あれを積まんと1個も無かった。単価の高い案件ほど「この人ちゃんと納品するんか」を見られる。3,675円は売上としては小さいけど、応募材料としてはそこそこ効いた。
ただ、現金はまだ1円も入ってへん
正直に書いとくと、この41,333円はまだ手元にない。ランサーズの口座に43,170円が乗っとるだけで、銀行への振込は8月14日の見込み。振込手数料550円が引かれて42,620円。※振込日は規約から逆算した予定で、画面に日付が出とるわけやない。
おもしろいのは、それでも「稼げた」という実感が入金やなくて検収の瞬間に立ったことや。金が動く前に、終わった判定が出た時点で気持ちが変わっとる。
ついでに経費も書いとく。サーバー代とAI代で、ここまでに7,642円。この週で初めて、売上が経費を超えた。6月に始めて、7月の終わりや。
いちばん最初に稼いだのは378円やった(未経験10日目、副業で初めて稼いだ378円の話)。そこからここまでの流れは、こっちにまとめてある(未経験でもClaude Code副業できる?3週間やった本音)。