2本目のアプリは「おまかせ」で作った|家計簿アプリをカスタマイズした話

アプリ開発

「AIが全部やってくれるなら、また作れるんじゃないか。」

1本目が完成したとき、そう思いました。自信があったわけじゃない。ただそれだけの気持ちでまたAIに相談しました。

4つの候補の中から家計簿アプリを選んだ

いくつか候補を出してもらいました。その中で「家計簿アプリがおすすめ」と言われました。理由はこんな感じでした。

  • 収支管理アプリより機能が多くて技術力をアピールしやすい
  • 多くの人が使いたいと思うので需要が高い
  • グラフや予算管理など見た目が分かりやすくポートフォリオ映えする
  • クラウドソーシングで依頼が来やすいジャンル

全部納得できる理由でした。ポートフォリオとして使うなら見た目が分かりやすい方がいい。しかも自分でも使いたい。即決でした。

今回は全部おまかせにしてみた

1本目は指示しながら一緒に作っていく感じでしたが、今回は「おまかせで作って」とお願いしました。

理由はシンプル。全部任せたときにどんなものができるのか、純粋に気になったんです。

できあがったものを見てみると…ちゃんと動いてはいる。機能もある。でも「なんか違う」という感覚がありました。

自分が想像してたものとちょっとズレてる。色味とか、レイアウトとか、細かいところが「自分だったらこうしないな」という部分だらけ。

これが「おまかせ」の限界か、と思いました。全部任せると確かに完成はするけど、自分らしさがない。じゃあ自分でリクエストするしかない。

自分好みにカスタマイズしていった

物足りないなら自分でリクエストすればいい。そう思って修正をお願いしていきました。

  • 背景の色を自分で変えられるようにしたい
  • 文字の色も変えられるようにしたい
  • グラフの位置を変えたい
  • スマホ対応にしたい
  • デスクトップにショートカットを作ってアイコンを分かりやすいものに変更したい

毎回うまく伝わるわけじゃないです。「ここをこうしたい」と言っても、イメージ通りにならないことも多かった。そういうときはスクリーンショットを見せたり、言葉を変えて言い直したりしながら進めました。

うまく伝わったときは「そうそうこれ!」ってなるし、また違うときは「う〜ん、もう少し…」の繰り返し。でも一つお願いするたびに対応してくれるし、どんどん自分の理想に近づいていく。気づいたら止まらなくなっていました。「あともう一個だけ」を何回繰り返したか分からない(笑)。

完成したアプリを使ってみたら

欲しい機能を全部入れたので、使いやすかったです。自分専用のアプリを作った感じ。

市販のアプリって色んな人が使えるように設計されてるから、どこか「自分向けじゃない」感があるんですよね。でも自分で作ったアプリは違う。ボタンの位置も、色も、表示される項目も全部自分が決めた。当たり前だけど、使いやすい。

ただ今になって思うと「もう少しこうすればよかったな」という気持ちも出てきています。使い続けるほど改善したい部分が見えてくる。でもそれも楽しいんですよね。終わりがない感じが、逆に飽きない理由なのかもしれない。

2本作ったら自信がついてきた

1本目のときは「本当にできるのか?」という不安が大きかったです。

でも2本作り終えたとき、何かが変わった気がしました。

「次も作れる」という確信。漠然とした自信ではなく、「またやれば完成する」という実感ベースの自信です。

AIが全部やってくれているのは変わらない。でも自分の意見を反映できるようになってきた。うまく伝わらないときの工夫も覚えてきた。1本目のときは「言われた通りにやるだけ」だったのに、今は「こうしたい」という意見が出てくるようになっていた。

それだけで十分な成長だと思います。

次の記事では家計簿アプリを公開した話を書きます。公開作業は1本目でやったはずなのに、また新しい問題が出てきました。

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